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『狐のお嫁ちゃん』あざと可愛い化けキツネとのイチャラブ新婚生活

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最近は人間以外との友情や恋愛、いわゆる『人外モノ』とか『異種間交流』を題材とする漫画が表立って増えてきましたね。

そのなかでも、『化けキツネ』ってはるか昔から存在するジャンルの一つですよね。のじゃ×ロリ×巫女×キツネ耳みたいな掛け合わせばっかりなような気もしますが・・・。

そこで今回は、化けキツネのお嫁さんとの新婚生活を描くまったりイチャラブ漫画『狐のお嫁ちゃん』を紹介します。

作者はBatta先生。Webサイト「みんなのコミック」にて絶賛連載中。(既刊2巻。2017年11月時点)

あざと可愛いお嫁ちゃん

本作の主人公、化けキツネのお嫁ちゃんは、とにもかくにもあざとい。非常にあざと可愛い。

金髪碧眼のウェーブヘアで、狐の耳としっぽ付き、語尾には『のじゃ』がつくキツネイメージそのままのキャラクター。推定年齢は330歳!(元禄時代生まれ)

旦那さん(お嫁ちゃんは”ぬしさま”と呼んでいる)が大好きで、隙あらばイチャつき、隙あらば交尾を迫る積極的な性格。

※【コマ引用】「狐のお嫁ちゃん」(Batta/KADOKAWA)1巻より

毎週のようにデートに赴き、旦那さんとのイチャイチャを楽しむ、羨ましいほどの素敵な生活を送っています。

ちなみに、人間の姿はあくまでも”化けている状態”なので、スタイル、容姿は変幻自在。海でセクシーに振舞うために胸を大きめに化けたり、小学生限定の職業体験をするためにロリ形態になったりと多種多様。半分だけキツネの姿になることも可能です。

※【コマ引用】「狐のお嫁ちゃん」(Batta/KADOKAWA)2巻より

こんな素敵なお嫁さん、誰でも欲しくなりますよね。少なくとも筆者はベタ惚れ・・・。

苦労の連続?キツネ×人間の共同生活

非常に魅力的なお嫁ちゃんですが、あくまでも本体はキツネ。人間としての生活にはたびたび苦難が訪れます。

まずお嫁ちゃん、めっちゃ犬が苦手。物心ついたときに”生類憐みの令”が起こり、野犬が溢れたことがトラウマの原因とのこと。犬を見ると、泣き叫んで人間の姿を保つこともままならないので、念入りに調査をして犬の少ない地域に引っ越したのだとか。

※【コマ引用】「狐のお嫁ちゃん」(Batta/KADOKAWA)1巻より

お嫁ちゃんが風邪をひいたり、体に不調があったりするとまた大変。処置の方法が基本的にキツネのものだからです。中毒症状を起こす玉ねぎなどは食べられず、音に敏感なのでちょっとの物音でも過剰に反応してしまいます。

そんなお嫁ちゃんが楽しく暮らしていけるのも、ともに過ごす旦那さんのサポートあってこそ。旦那さんはキツネについて非常に詳しく、適切に物事に対処できる有能な人物。ある意味お似合いの二人(一人と一匹?)なのかもしれませんね。

モフモフしたい・・・。作者のキツネ愛

本書は、何より作者であるBatta先生のキツネ愛によって生まれたものです

お嫁ちゃんは、普段こそ人間の姿に化けていますが、寝起きや調子が悪い時はキツネの姿、通称全ケモ状態になります。

※【コマ引用】「狐のお嫁ちゃん」(Batta/KADOKAWA)1巻より

全ケモ状態のお嫁ちゃんもまた、人間の姿とは別ベクトルの、モフりたくなる可愛さ。キツネの姿で甘えてきてくれたり、寒い日の夜には湯たんぽ代わりになって一緒に寝てくれたり。動物好きなら一度は憧れるシチュエーションですね。

また、キツネは狩猟を得意とする動物。キツネの姿で鳥を狩って食べるなど、時折かっこいい姿を見せてくれます。

ちなみに、作者のBatta先生は狩猟のための猟銃免許を取得している模様…。

おわりに

いかがだったでしょうか。

古来から伝承され、現在はバーチャルYouTuberにまで広がった化けキツネというジャンルの最先端を行く、キツネ娘はおろかキツネ本体の可愛さにも魅力される素晴らしい作品だと思います。

興味のある方は是非。

 

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